改めて自己紹介と「恋愛を科学する」を紹介したい
こんにちは!東京大学3年のわなみあやと申します。
恋愛を経済学的に科学するということを普段はしています!
埼玉県の私立高校を卒業して、現役で文2に入ったのち、経済学部に進学しました。趣味は、手芸やミュージカル鑑賞、バドミントンです。
手芸はぬいぐるみからビーズアートまで、いろいろ手掛けてます…!
今は恋人はいないです。東大というのは、プラスにもマイナスにも作用するようです。東大というラベリングは困ったものです。
普段は、就活に目を回し、いろいろ不安になっている普通の大学生です。まあ普段といわずはっきりいっていつでもそうなんですけど。困った困った。
まあ、恋愛研究っていろいろ気になると思うので、一通り説明していきます。
恋愛を科学するとは?
「恋愛を科学する」というのは、私が東京大学に入学してから一貫して行っている研究や活動の総称です。これまで、いくつかのゼミで発表する機会をいただいてきました。
一例をあげると、「恋愛を社会心理学から科学する」とかです。
これは、恋愛行動がなぜ変化してきたのか、どのように変化してきたのか、仮説とともに論証を試みた一年のときの論文です。はっきりいって、ろくなできじゃないけど…
今回、3年生になって本郷に行ったことや、これまで考えてきたことをだれかに伝えたいな、このまま中途半端なまま終わりたくないなという思いがあり、ブログという形で発信していこうと決めました。
卒論も「恋愛を科学する」という内容で進めるので、こうご期待って感じですね。
なんでその研究をするの?
ま、そろそろまじめな話になりますと、昨今少子化・晩婚化が進展しており、問題意識としてあげられています。そのことは、青年期の恋愛行動や思考の変化によってもたらされたものだと考えたため、自らの本業である経済学から研究をしてみることにしました。でも、経済学と恋愛って関連なさそうだよね…
それに関してはまた今度。経済学と恋愛を関連付けて、いかに大切な視点かを紹介したいと思うの。
どうしても「学術」が本業なもので文章が難解になってしまうことが往々にあるとは思いますが、わかりやすい論旨展開で、「恋愛を科学する」という学術作法や、学問自体に興味を持ってもらえたらと思います。
それにしても、どうしたら興味を引いてもらえるんだろう…